C・ロナウドから勧誘受けたデ・リフト、本命は依然としてバルセロナも…
2019/06/11
sport.onet.pl
去就決定はバカンス後に
アヤックスのCBマタイス・デ・リフト(19)は今夏のメルカートの話題を席巻している逸材だ。
このオランダの強豪をUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に導いたディフェンスリーダーには、ユベントスを含めてメガクラブがこぞって興味を示している。
同選手の争奪戦を巡ってはバルセロナがリードしていると伝えられる一方、ここにきてパリ・サンジェルマンが巨額の年俸を用意するなど混沌としている。
その中、デ・リフトはオランダ代表として現地時間9日に臨んだUEFAネーションズリーグ決勝・ポルトガル戦で試合後にFWクリスティアーノ・ロナウド(34)から思わぬ一声をかけられた。
このユベントス行きの勧誘に動揺を隠せない様子を見せていたが、もう一度自身の気持ちを整理した上で去就を決断するようだ。
バルセロナの地元紙『Mundo Deportivo』は11日、同選手の言葉を伝えている。
「バカンスを過ごしている間に、バルセロナに行くのに適切なタイミングであるかどうか見極めなければならない」
「単純にプレーすることを望んでいるよ。金銭面は問題でないし、ポジション争いを恐れることはない」
欧州のフットボール界をけん引する存在になり得るデ・リフトであるが、果たしてバロンドーラーからの誘いを受けて移籍先を再考することになるのだろうか。
category:
メルカート
コメント
バルセロナにタイミングが合わなければタイミングが合うまでの腰掛けでユーベに来るってか?
いりません。
正直で宜しいけど。