ユベントスの“宝石”ディバラ「…敗北はつらいものだ…だが共に立ち上がろう!」
2019/02/01
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カピターノとしての自覚の芽生え
ビアンコネーロの「宝石」FWパウロ・ディバラは、コッパ・イタリア準々決勝アタランタ戦において71分まで出場を果たした。
結果は完敗に終わったが、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』はユベントスの背番号「10」にチーム最高点となる「6」を与えている。
チームは前人未到の大会5連覇に挑んだが、4連覇で終わり、ディバラも敗退を悔やんでいる。
だが、俯(うつむ)いているだけでない。すでに前を向き、チームメイト、そしてユベンティーニに奮起を促している。
自身のTwitterで「勝利に慣れているとき、敗北はつらいものだ。だが、共に立ち上がろう!」と呼びかける。
ディバラは、今シーズンからカピターノとして出場する試合も珍しくない。
DFジョルジョ・キエッリーニが負傷離脱した現在、ユベントスの「宝石」がチームを牽引してくれるはずだ。
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