ユベントス、今冬のスピナッツォーラの残留は既定路線か。アッレグリが言及
2019/01/13
Tutto Bologna Web
指揮官は頼れる戦力として期待
ビアンコネーロのMFレオナルド・スピナッツォーラは、ついにユベントスの一員としてピッチに立った。
マッシミリアーノ・アッレグリは現地時間16日にスーペル・コッパ・イタリアーナを控え、おおくの主力を休ませた。
そして、元イタリア代表SBはコッパ・イタリアで満を持してこの試合でデビューし、2-0の勝利に貢献した。
そのパフォーマンスは高評価として、多くのユベンティーニの目に映ったのではないだろうか。
少なくともチームを率いるマッシミリアーノ・アッレグリには、「戦力」として見込みが立ったようだ。
ボローニャ戦後、指揮官はユベントス背番号「37」に対し、今シーズンを戦いぬく上で必要な逸材と認めている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は、コッパ・イタリアでLSBを務めた才能の今後についてアッレグリの意向を伝えている。
試合後、記者から「スピナッツォーラのボローニャ移籍はあるのか」と問われるとアッレグリは「彼は残る。いかなるクラブにもチャンスはない」と、戦力であることを断言した。
ユベントス背番号「37」はボローニャ戦の80分に交代させられたが、その直前に体力的にきつそうな表情を浮かべていた。
徐々に試合勘とフィジカルを取り戻せば、貴重な戦力としてアッレグリの「計算」に入る逸材として期待できるはずだ。
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コメント
ファーストはサンドロだが、重要な戦力である事は間違いない。