ユベントスU-23、激しい攻防も最後までゴールは生まれず…ゴッツァーノ戦はドロー
2018/12/19
juventusnews24.com
「継続性とバランスが選手たちに自信を与える」
【Serie C – Girone A】
ユベントスU-23は現地時間16日、セリエC第17節にホームでゴッツァーノと対戦。後半に激しい攻防が繰り広げられた試合は、0-0と引き分けに終わっている。
前節のオルビア戦での勝利を継続したいユベントスだったが、前半はゴッツァーノの的確なゲーム運びに苦戦する。しかし、若きビアンコネーリもバランスの取れた守備で相手の攻撃を跳ね返し続け試合を折り返した。
動きの少ない前半だったが、後半は打って変わってリズムのある展開となる。
ユベントスは51分、右サイドのスローインを受けたMFマティアス・ペレイラがカットインから左足でロングシュートを放つ。大きな弧を描いたボールはわずかにゴール左へと外れた。
さらにユベントスの猛攻は続き、52分、右サイドからのクロスボールをFWクリスティアン・ブニーノがゴール前で合わせる。だが相手のプレッシャーを受けながらのシュートはクロスバーを越えた。