ユベントスU-23、激しい攻防も最後までゴールは生まれず…ゴッツァーノ戦はドロー
2018/12/19
corrieredellosport.it
その後も互いに攻め合う時間が続き、70分にはまたしてもペレイラが左足の鋭いシュートでゴッツァーノのGKを強襲。それでもゴールネットは揺らせない。
続く81分には、相手のバイシクルシュートでゴールを脅かされるシーンもあったが、GKデル・ファベロのビッグセーブで難を逃れた。
両者ともに最後まで攻めの姿勢を見せるも決勝点は生まれずゲームセット。勝ち点1を分け合う結果となった。
均衡した試合を終えユベントスのマウロ・ジロネッリ監督は、「後半のチームはより好感が持てた。前半の我々は縮こまりすぎたが、面白い試合だったと思う」
「ようやく継続性とバランスを保つことができている。選手たちにとっては重要なことだ。これが自信を与える」と一定の満足感を示した。
次節ユベントスU-23は23日、ヴィルトゥス・エンテッラとアウェイで対戦する。