ユベントス・プリマヴェーラ、バレンシアに3−0と快勝でユースリーグのGSを突破!
2018/11/29
newsstandhub.com
ニコルッシ・カヴィーリャが2G1Aと大車輪の活躍
【UEFA Youth League】
ユベントスのプリマヴェーラは現地時間の27日、UEFAユースリーグのグループステージ第5節にバレンシアと対戦。
ほぼベストメンバーで挑んだビアンコネーロは、ホームのカンポ・アレ&リッキーでスペインの雄を圧倒。3−0と完璧な試合運びで勝利を飾っている。
直前のリーグ戦で大敗を喫していたユベントスだが、その不安は杞憂に終わる。この日はリズムよく攻撃を展開。2分にはFWエリア・ペトレッリが右足のシュート、9分にはMFニコルッシ・カヴィーリャのFKでバレンシアゴールを脅かす。
その後も攻勢を強めるユベントスは21分、ニコルッシ・カヴィーリャの得点で先制する。まずは後方からのロングボールをペトレッリが受けてシュートまで持ち込む。
そのシュートは相手GKに阻まれるも、最後はニコルッシ・カヴィーリャがスライディングでボールを押し込み1−0とした。
さらに、41分には先制点を上げた18歳のイタリアーノが再び魅せる。ペナルティエリア(PA)の手前中央でボールを受けると、すかさずヒールパスでゴール前へ送る。そのパスを後方からは走り込んだMFマノロ・ポルタノーヴァがゴールへと蹴り込んだ。