ユベントス戦で退場のイグアイン「ピッチでの振る舞いを謝罪したい」
2018/11/13
Ekipa – Svet24
Instagramでファンやチームに謝罪
ユベントスからミランへレンタル移籍中のFWゴンサロ・イグアインが、2-0で敗戦したユベントス戦後に、自身の反省をSNSで12日に語った。
イグアインは同点のチャンスで獲得したPKを外し、83分には主審への猛抗議が原因となり、結果としてレッドカードを提示されピッチを去った。
このパフォーマンスにはミラニスタ(ミランのティフォージの愛称)からも反感を買う始末となり、本人は「2度とこのようなことがないように」と反省の色をみせている。
「昨日のピッチでの振る舞いについて謝罪したい」
「チームメイトやクラブ、昨日まで愛情を示してくれたファンのみんな」
「私には責任がある。このようなことが2度と起こしてはいけない」と自身のInstagramで意思表明した。
そして「私自身も人間であり、感情をもっている。とはいえ、このようなことは起こしてはいけないし、それが私の持っている責任だ」と取った行動を弁解しつつも、プロとしての責任があることを示し謝罪した。
レアル・マドリー時代にチームメイトであったFWクリスティアーノ・ロナウドが、前半から苛立っていたイグアインに忠告をしていたようだが、その想いも届かず悪しき事態を引き起こしてしまった格好だ。
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