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罰金と3試合の出場停止か

ユベントスはスタートダッシュに成功した、と言える。サッスオーロに2-1で勝利し、無傷の4連勝だ。

今夏、ビアンコネーロに加入したFWクリスティアーノ・ロナウドがドッピエッタを記録。

インターナショナルウィークを終え、多くのターンオーバーを行いながら好調のサッスオーロを下した。

ユベントスは日本時間20日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）バレンシア戦に向け、チームは上々の仕上がりをみせている。

しかし、61分にFWマリオ・マンジュキッチと交代してピッチに立ったWGドウグラス・コスタが水を差した。

後半アディショナルタイムに突入した91分にイエローカードを提示されると、94分にはレッドカードを提示された。

相手にツバを吐きかけるシーンを映像に残っており、今後協議にかけられる運びとなりそうだ。

コスタ自身も反省しており「今日の試合で僕が起こしたことは全面的に受け入れる」

「誤解を招くことをしてしまい、すべてのユベンティーニに謝罪したい」

「僕の良いときも悪いときも、いつも傍にいてくれるチームメイトにも謝罪する」

「僕は酷い間違いを犯した。それは認めなければならない。我慢が足りなかった」

「これは僕のキャリアを通して示してきたこととは、何も関係がないことを明確にしておきたい」

「僕はチームに関わるすべての方々に謝罪したい」と自身のInstagramに綴っている。

しかし、コスタがファウルを犯したFWフェデリコ・ディ・フランチェスコへの謝罪はなかった。

現在、コスタは罰金を支払うことは確定しているようだ。

試合の流れを激変することができる、“大人になった”背番号「11」の一日でも早い復帰を願いたい。

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⚡️DC11⚡️さん(@douglascosta)がシェアした投稿 – 2018年 9月月16日午前9時47分PDT