伊紙がセリエA選手・監督の推定年俸ランキング2018-19を公開!
2018/09/04
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C・ロナウドは3100万ユーロと突出
セリエAは第3節まで終了し、インターナショナルウィークによる中断期間を迎えている。
その中、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が現地時間4日、今季のセリエA各クラブの選手・監督推定年俸リストを伝えており、ファンの視線が集まっている。
これによると、今シーズンのセリエA所属選手の中で推定年俸が最も高いのは、レアル・マドリーからの電撃加入を果たしたユベントスのCFクリスティアーノ・ロナウド(33)の3100万ユーロとなっている。
またここ数シーズンに渡り、ビアンコネーロがセリエAの中で最も高額な年俸を支払っている傾向に変化は見られない。
ユベントスは昨季のクラブ内選手の合計額が約1億6400万ユーロとなっているが、今季は世界的スーパースターの加入により、その額は約2億1900万ユーロまで膨らんでいる。
また、ポジション別(FW, MF, DF, GK各1名)でのランキングでは、ユベントスから3名(C・ロナウド、ピアニッチ、ボヌッチ)、ミランから1名(ドンナルンマ)となっている。
さらに、監督部門ではビアンコネーロの敏腕指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが年俸750万ユーロで最高額となっている。
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