移籍報道のマルキージオ、一転して残留の方向へ
2018/08/13
Forza Italian Football
クラブとのラブストーリーはまだ続く
ユベントスのMFクラウディオ・マルキージオ(32)は今夏にクラブを離れる可能性が高いと報じられてきたが、一転して残留の方向へ進んでいるようだ。
現地時間12日、イタリアメディア『La Gazzetta dello Sport』が伝えている。
これまでニースやモナコ、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)などへの移籍の噂が浮上していた。
しかし、同メディアは「ユベントス側はこれまでのオファーを拒否。ピアニッチやケディラ、エムレ・ジャン、ベンタンクールと共にローテーションを組むことになる」とチームに必要な選手であることを主張。
その一方「現時点での移籍は無くとも、今後より良いオファーが届いた場合は、移籍する可能性もゼロではない」とまだ安心できないことも報じている。
昨シーズン末あたりから、移籍の報道が過熱していたが、本人は残留を強く希望していた。
その甲斐があってか、下部組織出身の“プリンチピーノ(マルキージオの愛称)”とビアンコネーロのラブストーリーはまだ続きそうだ。
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コメント
一転して残留とかメディアは言ってますが、マルキージオからすれば移籍なんて始めからするつもりなんて無いでしょう。
出ていってくれとクラブから言われたり、自分が全くチームの役に立てないとか以外の理由でユベントスからいなくなる事は無いハズです。
いなくなっては困ります。