CL初勝利は今節もお預け…決勝T進出に向けて残り4試合

現地時間4日、UEFAチャンピオンズズリーグのリーグフェーズ第4節が行われ、ユベントスはホームでスポルティングと対戦。

試合序盤の12分にマクシミリアーノ・アラウホのゴールで先制点を許したビアンコネーリだったが、34分にはケフラン・テュラムの折り返しをドゥシャン・ヴラホヴィッチが合わせて同点に。

その後も追加点を狙いゴールに近づいたユベントスだが、GKルイ・シルヴァの再三のビッグセーブもありゴールならず。

“スパレッティ・ユベントス”のCL初戦は、1-1 のドローで終えている。

【試合結果】
ユベントス 1-1 スポルティング

【得点者】
アラウホ 12’ 
ヴラホヴィッチ 34’

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6.5】
序盤に気の緩みから失点を喫したものの、試合を通して何度もスポルティングのゴールに襲い掛かり、同点弾だけでなく逆転にも近づいた。望んだ結果は得られなかったが、内容はポジティブ。ここから正念場だ。

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