OBカペッロ氏「マドリー戦の敗北はユベントスにとって良い結果、ポジティブな…」
2025/10/24

「ドローでもおかしくなかった」
選手、監督としてビアンコネーリのタイトル獲得したファビオ・カペッロ氏は、これまで古巣に対し“鋭い”指摘をくり返してきたレジェンドだ。
だが、同氏にとってCL(チャンピオンズリーグ)レアル・マドリー戦は及第点を与えており、今後の躍進に期待している。
イギリスメディア『Sky Sport』は22日、スタジオで開催された討論会でのコメントを抜粋して報じた。
ユベントスのパフォーマンスについて問われると「チームのパフォーマンスはポジティブなものだった」
「試合はしっかりと準備され、マドリーの守備陣を何度も混乱させたが、残念ながらチャンスを生かすことができなかった」
「ラストパスの精度も、だが、意思疎通の面で、たくさんのゴールを逃していた印象だ」





