コモに完敗で今季のカンピオナート初黒星…チームに暗雲

現地時間20日にセリエA第7節が行われ、ユベントスは敵地でコモと対戦し、0-2と敗れた。

ビアンコネーリは立ち上がり4分、コモのCKの流れからマルク＝オリヴァー・ケンプフに押し込まれ失点。

さらにビハインドを取り戻そうと攻勢を仕掛けた後半には、カウンターからニコラス・パス（ニコ・パス）に鮮やかにゴールを沈められ0-2に。

その後もユベントスはゴール前で精彩を欠き、1点も奪えないまま今季初黒星を喫している。

【試合結果】
コモ 2-0 ユベントス 

【得点者】
4’ ケンプフ
79’ ニコ・パス

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5】
コモの素早いプレスと展開力を前にチームは機能不全に。この試合でMVPに選出されたテクニシャン、ニコ・パス（1G1A）を中心としたコモの攻撃陣に掻き乱されて2失点を喫した。今季初黒星からの反発を期待したいが、待っているのはCLのR・マドリー戦。それもベルナベウで。

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