【JJパジェッレ】クラブ・ワールドカップ決勝トーナメント・ラウンド16 レアル・マドリー対ユベントス
2025/07/04
守護神が驚異的なセーブ連発もG・ガルシアの一発でCWC敗退
現地時間1日にクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝トーナメントのラウンド16が行われ、ユベントスはレアル・マドリーと対戦。
ビアンコネーリは、GKミケーレ・ディ・グレゴーリオが決定的なシーンでビッグセーブを連発。
マドリーの猛攻をしのぎながら何度かチャンスを作ったものの、54分にゴンサロ・ガルシアに許した唯一のゴールが決勝点となり、惜しくも0-1の結果で大会から姿を消すことになった。
【試合結果】
レアル・マドリ 1-0 ユベントス
【得点者】
54’ G・ガルシア
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【6.5】
ほとんどの時間帯でレアル・マドリーがペースを握っていたとはいえ、コロ、ユルディズ、カンビアーゾが絡んだ攻撃には期待感もあった。だからこそ、7分のビッグチャンスを逃したことが悔やまれる。ただ、新シーズンを見据え、十分な期待感を得られたCWCだった。
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