ロカテッリの華麗な一撃で先制もトゥドール新体制連勝ならず…

セリエA第31節が現地時間6日に行われ、ユベントスは敵地でローマと対戦し、1-1と引き分けた。

まずは40分、相手のクリアボールをマヌエル・ロカテッリが鮮やかなダイレクトボレーで決めて、ビアンコネーリが先制点を上げる。

しかし、49分にはローマにCKの流れから、エルドル・ショムロドフに押し込まれて同点に。

その後、ペースを握って相手ゴールに迫ったユベントスだったが最後まで勝ち越すことは出来ず。

来季のチャンピオンズリーグ出場権を争う両チームの対決は、痛み分けとなった。

【試合結果】
ローマ 1-1 ユベントス 

【得点者】
40’ ロカテッリ
49’ ショムロドフ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6.5】
トゥドール新体制で連勝とはならなかったものの、ローマよりも多くのチャンスを創出し、最後まで敵地で勝利の可能性を感じさせた。セットプレーの得意なローマにCKで隙を突かれたことは悔やまれるが、ポジティブな内容は次の試合に繋がるはず。

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