主将としてチームを牽引したロカテッリ「僕たちはユベントスのシャツにすべてを…」
2024/11/28
「いくつかの明確なチャンスを作ることができた」
アストン・ヴィラ戦を引き分けたビアンコネーリは、CL(チャンピオンズリーグ)では3試合白星から遠ざかっている。
多数の負傷離脱者を抱えるユベントスだが、MFマヌエル・ロカテッリは最後まで戦う姿勢をみせ、アウェイでの勝ち点「1」獲得に大きく貢献している。
なかでも70分、絶体絶命のピンチとなったMFジョン・マッギンのシュートをブロックし、チームを救っている。
アメリカメディア『Prime Video』は試合後、ロカテッリにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTO mercatoWEB』など多数メディアが抜粋して報じた。
――チームとして、もっとできることはあったと思いますか?
「そうだね。僕たちはつねに勝利を目指しているから、当然もっとできることはあったはずさ」
「僕たちはチーム状況に言い訳をしたくないし、今夜の試合についても言い訳をしたくない」
「僕たちのチームは、ユベントスのシャツにすべてを捧げようとしている」
コメント
あのシュートブロックは本当に助けられた。いつ点が獲られてもわからない中、痺れた。最後まで奮起してくれたと思う。ロカも調子が戻ってきてるし、ユーベの心臓になっている。しいて言えば、ボックス内の侵入があれば点にも絡めるシーンが増えて攻撃に厚みが増すと思うと思うのでケガ無くチームを引っ張って欲しい。