シュチェスニー「ユベントスで別れの挨拶をする日を待っている。主将ガッティは…」
2024/09/06
「今夏にこんなにも大補強をするとは予想していなかった」
ユーチューバー『Luca Toselli』氏のYouTubeチャンネルに出演し、ユベントス退団、そして引退の決断に至るまでの経緯について話したGKヴォイチェフ・シュチェスニー。
その元ポーランド代表GKは、さらにビアンコネーリに関する様々なテーマについて語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が4日、同氏のインタビューに応じたシュチェスニーのコメントを伝えている。
ユベントスに7年間在籍したシュチェスニーだが、予期せぬ突然の別れとなったことでビアンコネーリのティフォージと別れを告げる機会もなく退団する羽目となってしまった。
そのことを悲しんでいるティフォージがたくさんいるが、これに対し、テク(シュチェスニーの愛称)は近い内にティフォージと別れの挨拶をする機会があることを告げた。
「スタジアムを一周してティフォージと別れを告げたかったかどうかと問われれば…分からないな。僕は別れが好きじゃないからね」
「もしも、これがユベントスでプレーするラストマッチだと分かって試合に臨んだとしたら、多分まともなプレーはできなかったんじゃないかと思う」
「僕は、試合前に気持ちが高ぶりすぎたり気負いすぎたりすると苦しむタイプの人間なんだ。だから、こういう形で終わって良かったんじゃないかと思っているよ」
「そうはいっても、代表でのラストマッチを待っているところなんだけどね。だから、すでに不安な気持ちになっているよ(笑)」
コメント
セレモニーしてほしいとこだけど、なんか追い出されるような雰囲気をまとった選手を涙で送り出す雰囲気にはないよねw
かたちの上でのセレモニーになるだろうね
4ページ目の写真ええな。
セレモニーはしてあげてほしい