シュチェスニー「ユベントスで別れの挨拶をする日を待っている。主将ガッティは…」
2024/09/06
「その可能性について今話をしているところなんだ。ユベントス? ユベントスとも別れの挨拶ができる機会があればいいね」
「それについても今、アリアンツ・スタジアムで別れの挨拶をする日にちについてクラブと話しているところさ。だから、彼らが指定した日に来場するつもりだよ」
「これは、僕にそういう機会をプレゼントしたいというクラブのアイデアでもあるんだ。だから、僕は今その日を待っているところさ」
そして、この元ユベントスの守護神は、「頭ではまだプレーすることが可能でも心はもうそれは無理だ」と綴った現役引退表明について次のように説明している。
「心というのは、つまり僕は、家族を再び別の場所に移動してまで新しい挑戦をしようとは思わないという意味だ」
「別の場所で最後にもう1年プレーすることが可能だとしても、息子は学校に行かなければいけないし、娘は生後2カ月…」
「そうはいっても、僕は何か僕の気持ちを引き付けたり、考えを変えさせる刺激を与えるかもしれないと思って2週間ほど待ってみたんだ」
「欧州でとても価値の高いクラブとも話をしたよ。でも、最終的にそういうクラブにさえ行きたくないのなら…もはや僕の考えを変えられるチームはないってことさ」
「それから、多くのクラブが第2GKとして僕を獲得することを望んでいたけど、なぜ僕がキャリアの最後に一度もしたことがない第2GKを務めなきゃいけないんだ?」
「100万~200万ユーロ多く稼ぐため? 僕はこれまでたくさんのお金を稼いできた。新しい車を買ったりとか…僕を幸せにするのはそういったことではないんだよ」
こうしてユベントスとカルチョ界と別れを告げたシュチェスニーだが、ビアンコネーリの試合は今も追い続けているようだ。
コメント
セレモニーしてほしいとこだけど、なんか追い出されるような雰囲気をまとった選手を涙で送り出す雰囲気にはないよねw
かたちの上でのセレモニーになるだろうね
4ページ目の写真ええな。
セレモニーはしてあげてほしい