ソウレ、キエーザの去就が不透明なユベントス、PSVの若き才能を注視か
2024/06/07
「ジュントーリFDが何度も視察に訪れた」
フロジノーネへのローンから今夏、ユベントスに復帰するMFマティアス・ソウレ(21)は、かねてより“売却候補のひとり”として報じられてきた。
FWフェデリコ・キエーザ(26)もまた、今夏の去就がいまだ定まっていない状況だ。
仮にこの2人のジョカトーレが同時に退団となれば、WGの補強はビアンコネーリにとって“必須”となるだろう。
そんな中で、クリスティアーノ・ジュントーリFD(フットボールディレクター)をはじめユベントスの経営陣は、PSVのWGヨハン・バカヨコ(21)を注視しているようだ。
イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』は5日、「ビアンコネーリは、かねてより注視しているバカヨコの獲得に動きだす可能性がある」と主張。
同氏は、「ジュントーリFDは今シーズン、何度もバカヨコの視察に訪れた」
「PSVに、6シーズンぶりのリーグタイトルをもたらした21歳のWGは、今季公式戦48試合に出場」
「14ゴール14アシストを記録するなど、絶対的な主力としてチームを牽引」
コメント
アフリカ系の人取るのは良いけど、ちゃんと性格まで考慮して取ってね…
ヤンチャなのはいらないから…
爆発的なスピードとパスも出せてゴールも決めれる。なかなか、良い選手だと思う。
そんな未知数の若手獲るよりソウレ残したら。