2025年6月末に契約満了

GKマッティア・ペリン（31）は、ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーを影で支えてきた逸材である。

出場機会に対し、不平をいわない元イタリア代表GKだが、今シーズン終了後にユベントスを離れる可能性があるようだ。

イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は23日、ユベントスの背番号「36」の今後について伝えている。

同ジャーナリストは「ペリンは現在、自身の将来について考えている」

「この31歳のゴールキーパーは今夏のメルカートで、ユベントスを退団する可能性がある」と主張している。

今シーズンはコッパ・イタリアで3試合、カンピオナートで2試合、ゴールマウスを守ったペリン。

この2ndゴールキーパーの活躍もあり、今季の伊杯では決勝戦進出に“王手”をかけている状況だ。

ペリンは、有終の美でトリノを離れることができるか。

現地時間23日、ローマでのラツィオとの準決勝2ndレグでの活躍が、より注目を集めそうだ。

▼ コッパ・イタリア準決勝2ndレグ ラツィオ戦・放送予定

DAZN

解説：佐藤寿人
実況：北川義隆

《LIVE配信 24日 04:00より》

※変更の可能性あり