ネドベドのお気に入り、今冬の獲得も
2018/01/17
Tuttosport
獲得を狙うインテルに先んじて手を打てるか
ユベントスの副会長パベル・ネドベドは先日、ウディネーゼのMF アントニン・バラクの名を口にした。水面下ではすでに交渉が始まっているようだ。16日、『Goal.com』が伝えている。
現在23歳のバラクを巡っては、すでにインテルと激しい競争になっており、ユベントスはライバルたちに先んじて今冬の獲得を視野に入れているようだ。
ネドベド副会長は先日、バラクに対し「今年の夏にイタリアにやって来て、ウディネーゼではすでに主力だね」とコメント。同選手は今シーズン17試合に出場し16試合は先発としてピッチに立っており、現在セリエA8位の順位に貢献している。
また「私は彼のフィジカルと謙虚さが好きなんだ。彼は守備に攻撃に走り回れるスタミナを持っている左利きの選手だ」と、利き足以外はかつてのユベントスの背番号「11」を彷彿とさせるコメントを残している。
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