中盤の強化を目指すユベントス、ジュントーリFDはレアル・ソシエダMFを視察へ
2024/03/08
ラビオの後釜となる可能性も
チャンピオンズリーグ(CL)への復帰、及びスクデットの奪還に向けて来夏にチームを強化しなくてはならないビアンコネーリ。
中でも特に中盤の強化が必要だと考えられており、獲得候補としてMFトゥーン・コープマイネルス(26)やMFルイス・ファーガソン(24)などの名前が挙げられている。
そんな中、ユベントスのフットボールディレクター(FD)であるクリスティアーノ・ジュントーリ氏は、5日にスペインのサン・セバスティアンを訪問。
そして、同FDは、そこで行われたCLラウンド16第2戦レアル・ソシエダ対パリ・サンジェルマン(PSG)でMFミケル・メリーノ(27)を視察したようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が6日、その詳細について報じている。
中盤を強化しなければならないビアンコネーリは、その中盤に関してもう1つ問題を抱えている。
それが、今季限りで契約満了を迎えるMFアドリアン・ラビオ(28)の去就問題だ。
コメント
欲を言えばコープが欲しいんだけどコープ高過ぎるんだよな。
アッレグリがもし今季で終わるとしたらラビオは間違いなく移籍しちゃうだろうし難しい課題や。
ラビオほどの圧倒的なフィジカル能力はないが、2ボランチの1角やアンカーとしてならラビオやコープマイネルス以上の選手。
ロカテッリと同時起用は勿論、ロカテッリを休ませることも出来き、更に移籍金も抑えられそう。あくまでも第一希望はラビオとの契約延長だが、それが破断に終わった場合メリーノはコープ以上に今のユヴェントスにハマりそうな選手だと思う。
ラビオの年俸下げて2〜3年契約するのがジュントリだよね?期待しています
もっと高い年棒出してくれるチームがあるのにユーベ側の財政的な問題なのに、契約問題を1年先送りにしてくれたのだから、誠意を見るべきでは?
ラビオがいなかったら現順位でCL圏内にいれたか怪しいぐらいの活躍しているし。
財政的に現状維持になるかもしれないけど、減額だと印象が悪いと思います。
ラビオに減額を提示しておいて、数千万ユーロの補強をしたら、ラビオだけでなく現所属選手を含め多くの人の印象を悪くし、甘い顔をすると付け上がるクラブというレッテルを貼られかねません。
ジュントーリなら可能なオペレーションかもしれないし、倹約・節約は大事だけど、ケチすぎると信用を失いますよ。
草