ドーピングで4年間の資格はく奪処分を要求されたユベントスのポグバ、来年1月に裁判開始
2023/12/14
有罪判決なら“関係”終了か
ドーピング検査で陽性反応を示したため、先日CONI(イタリア五輪委員会)のアンチドーピング検事局から4年間の資格はく奪処分を求められたMFポール・ポグバ。
これを受け、そのフランス人MFの公聴会が、来年1月18日の14時半にローマのスタディオ・オリンピコ内にある国立アンチドーピング裁判所で行われることが決まった。
イタリア紙『La Stampa』など複数紙が12日、その詳細について報じている。
8月20日に行われたウディネーゼ対ユベントス後に受けたドーピング検査で合成テストステロンの陽性反応を示し、予防措置として出場停止処分を受けたポグバ。
同選手は、その後に受けたドーピングの再検査でも陽性反応を示したことにより、アンチドーピング検事局から最高刑となる4年間の資格剥奪処分を求められた。
コメント
減刑は無理だろう、これで減刑になれば今後他の選手がドーピング問題で裁判になれば知らなかったで通せるもんなぁ
まさか裁判終わるまでズルズル引っ張るつもりか?
そりゃクラブとしては判決がないと動けないだろうが、心情としてはとっとと契約解除して欲しい