“運命”のウクライナ代表戦はスコアレスドロー、イタリア代表がユーロ2024本大会出場へ
2023/11/21
前半は圧倒するも0-0
欧州選手権2024グループステージ最終節ウクライナ代表対イタリア代表が、ドイツのバイ・アレーナで開催され、0-0で試合は終了。
この結果、イタリア代表が8大会連続となるユーロ2024出場を決めた。
引き分け以上の結果を残せば、本戦出場が決まるアッズーリ(イタリア代表の愛称)。
前節の北マケドニア代表戦から引き続き、FWフェデリコ・キエーザはスタメン出場を果たした。
その一方、DFフェデリコ・ガッティはベンチスタートとなった。
ウクライナ代表は、MFミハイロ・ムドリクが攻撃の起点となりアッズーリの右サイドをえぐる。
前節ドッピエッタの活躍を残したキエーザも、ウクライナ代表の右サイドを切り裂く展開がつづく。
北マケドニア代表戦でもチームを落ち着かせたMFジョルジーニョが、巧みに試合をコントロール。
引き分け以上の結果を求めるアッズーリは、“急がず”前半を0-0で折り返す。
コメント
怪我なくて良かった
これが何より1番
キエーザ負傷交代ですけど…
ああいうところがムドリクが点取れない理由だなと思った!
審判がヒルマンサーノでよかった!
最後攻め込まれる時間長かったし完璧に崩されたけどムドリクがダイバーで助かった…それにしてもキーンは強度高いと納められないから頼りにならないわ、温い試合専用