カイオ「交渉が始まったばかりの頃にユベントスへ行くと分かった。C・ロナウドが…」
2023/08/15
「僕はユーベでプレーしたい」
先日行われたNEXT GENとのファミリーマッチで実に531日ぶりにピッチに立ち、トリプレッタを決めて完全復活を印象付けたFWカイオ・ジョルジ。
大ケガから復帰までのこの約1年半について振り返ったその21歳のブラジル人FWは、その他様々なテーマについて語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が12日、同紙のインタビューに応じたカイオのコメントを伝えている。
――あなたは、ある一定の期間ブラジルに滞在し、パーソナルトレーナーと個人トレーニングをおこなっていましたね。
「僕の理学療法士とユベントスのスタッフは、常に連絡を取り合っていたよ」
「トレーニングは、明確なプロセスに従いながら予め立てられたすべての目標を達成するために計画され、調整されたものだった」
「それから、食べ物にもかなり気を付けているよ。怪我をしてから始めた食事療法を今も続けているんだ」
「そのおかげでより軽く感じるし、より体調がいい。それに、これは回復のためにも重要な側面なんだ」
――これまでいつもティフォージの愛情を感じてきましたか? それとも、彼らから“忘れられていた”と感じましたか?
「僕はいつだってビアンコネーリのティフォージの愛情を感じてきたよ。とりわけ、困難な時期には本当にそれをたくさん感じた」