公式戦3連敗を喫したユベントス、ミラン戦のデータを紹介「セリエAの1シーズンに…」
2023/05/31
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ボヌッチがセリエAの通算出場試合数でキエッリーニと並ぶ
今シーズン最後のホーム戦でミランに敗れ、カンピオナートで10敗目を喫したユベントス。
この結果、セビージャ戦とエンポリ戦に続き、公式戦3連敗を喫したビアンコネーリは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得することが不可能となった。
そのユベントスは29日に公式サイトを更新。0-1で敗北したミラン戦に関するいくつかのデータを紹介している。
この50年間にロッソネリ(ミランの愛称)がビアンコネーリを相手にシーズンダブルを達成したのは、1990/91シーズンと2009/2010シーズンに続いて三度目となる。
ミランがセリエAのユベントス戦で3連勝以上を成し遂げたのは、同クラブの歴史で2度目のこと。
1回目は、1988年から1989年にかけて成し遂げられ、当時4連勝を達成した。
ビアンコネーリがセリエAの1シーズンに10敗を喫したのは、2010/11年以来のこととなる(当時も10敗)。
SBダニーロとWGフィリップ・コスティッチにとってこの試合は、今シーズンにユベントスの選手として出場した公式戦53試合目となった。