ユベントスを最後まで支えたシュチェスニー「悪い試合をしても決勝戦に進みたかった」
2023/05/19
Football Italia
「私たちを支えていたものが…」
ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーは、セビージャの猛攻を跳ね返しつづけ、幾度もチームを救った。
しかし、延長戦前半5分にMFエリク・ラメラにヘディングシュートを許し、この得点が決勝点となった。
大会制覇を狙ったUEFAヨーロッパリーグ(EL)だが、シュチェスニーの健闘むなしく、ユベントスはUEFAヨーロッパリーグ(EL)から去る。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』は試合後、ユベントスの背番号「1」にマイクを向け、その模様をイタリアメディア『TuttomercatoWeb.com』など多数メディアが報じた。
――あなたは今夜、素晴らしいセーブを何度もみせました。しかし、決勝戦への出場は叶いませんが…
「もし私がセーブをたくさんするなら、それはチームのパフォーマンスにとって良い兆候ではないということだよ」
コメント
そもそもアッレグリの元では悪い試合して進むか悪い試合して負けるかの2択しかない
そこから変えないといけない
選手の頑張りが無駄になってる
チャンスを外したから負けたわけじゃない
サッカーはチャンスが全部決まるスポーツではない
だからこそいいチャンスをたくさん作るために攻撃するしポゼッションするし責め立てる
セビージャはチャンス外しまくったそれ以上に攻め立てたし、シュチェスニーがどれだけ頑張ってもユーベは一方的に攻めることを許したので守り切れなくなって負けた
2戦してセビージャはユーベに一勝も許さなかった
それが現実だ
いいサッカーとは勝つことと関係ないショーではない
高確率で勝っていくためには必要なものなんだよ