ユベントスを最後まで支えたシュチェスニー「悪い試合をしても決勝戦に進みたかった」
2023/05/19
Soy Calcio
「しかし、これからトロフィーのチャンスのない“レース”に臨まなければならない」
「ユベントスにとって、それはとても良くないことだよ」
――ELがタイトルを獲得できる最後のチャンスでしたね…。
「実際、このタイトルが私たちを助けてくれ、チームも団結させていたと思う」
「今シーズンはつねに、あらゆるものに対して戦争をしているように感じていた」
「シーズン中に判決や減点を聞いて、いったい誰の役に立つのか分からない。とても奇妙な感覚だ」
「カンピオナートでは現在2位だけど、来週は何位になっているか分からない状況だ」
「あきらかに混乱が生じているよ」
コメント
そもそもアッレグリの元では悪い試合して進むか悪い試合して負けるかの2択しかない
そこから変えないといけない
選手の頑張りが無駄になってる
チャンスを外したから負けたわけじゃない
サッカーはチャンスが全部決まるスポーツではない
だからこそいいチャンスをたくさん作るために攻撃するしポゼッションするし責め立てる
セビージャはチャンス外しまくったそれ以上に攻め立てたし、シュチェスニーがどれだけ頑張ってもユーベは一方的に攻めることを許したので守り切れなくなって負けた
2戦してセビージャはユーベに一勝も許さなかった
それが現実だ
いいサッカーとは勝つことと関係ないショーではない
高確率で勝っていくためには必要なものなんだよ