12年ぶりにセリエA3連敗を喫したユベントス、ナポリ戦のデータを紹介「ダニーロは…」
2023/04/25
stamfordadvocate
セリエAで2試合連続無得点だったのは約10年半ぶり
ラツィオとサッスオーロに続き、ナポリにも黒星を喫したユベントス。
この結果、カンピオナートで2011年以来となる3連敗を喫したビアンコネーリは、首位ナポリに“シーズンダブル”を喫しただけでなく、2位ラツィオを追い抜くチャンスも逃した。
そのユベントスは24日に公式サイトを更新。0-1で敗れたナポリ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ビアンコネーリがセリエAで2試合連続無得点だったのは、2012年12月以来のこととなる(当時、ラツィオ戦とミラン戦で無得点だった)。
ユベントスがセリエAで3連敗を喫したのは、2011年3月以来のこととなる(当時、ルイジ・デルネーリ監督に率いられたチームはレッチェ、ボローニャ、ミランに敗れた)。
SBダニーロは、この試合でデュエル(8回)とタックル(5回)で勝った回数が最も多いビアンコネーリのジョカトーレだった。
92分48秒に記録したFWジャコモ・ラスパドーリのゴールは、2004/05シーズン以来、ナポリのジョカトーレがセリエAのユベントス戦で最も遅い時間に記録したゴールとなった。