12年ぶりにセリエA3連敗を喫したユベントス、ナポリ戦のデータを紹介「ダニーロは…」
2023/04/25
jmania
ナポリがユベントスを相手にシーズンダブルを達成したのは、同クラブの歴史で1957/58シーズン、1986/87シーズン、2009/10シーズンに続く4回目のこととなる。
ナポリがセリエAでビアンコネーリの本拠地で勝利を収めたのは、2018年4月22日以来のこととなる(当時DFカリドゥ・クリバリのゴールにより1-0で勝利した)。
ナポリは、カンピオナートでユベントスを相手に敵地で7試合連続で得点を記録。
この結果、セリエAでビアンコネーリを相手に記録した最も長い連続得点記録に並んだ(1948年から1956年までの間に7試合連続で得点を記録した)。
ナポリは、2023年に行われたセリエAのアウェイゲーム8試合の内、7試合でクリーンシートを達成した。
これは、欧州五大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグでこの期間に達成した最多の回数となる。
また、その前にはセリエAのアウェイゲームで8回クリーンシートを達成するのに21試合かかった。
ナポリが、セリエAで前半の枠内シュート数が2試合連続で0回だったのは、2011年11月以来のこととなる(当時、ラツィオ戦とアタランタ戦で0回だった)。