9年ぶりEL準決勝進出のユベントス、スポルティングCP戦のデータを紹介「ラビオは…」
2023/04/22
onzemondial
欧州カップ戦で準決勝に進出したのは6年ぶり
敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・ラウンド8・セカンドレグで、スポルティングCPと1-1で引き分けたユベントス。
その結果、2試合合計スコア2-1で準決勝に駒を進めたビアンコネーリは、5月11日にELの優勝常連チームであるセビージャと対戦することが決まった。
そのユベントスは21日に公式サイトを更新。1-1で引き分けたスポルティングCP戦に関するいくつかのデータを紹介している。
MFアドリアン・ラビオは、セリエAに所属するMFの中で、今シーズンの公式戦で最多となる11得点を記録したジョカトーレとなった。
この背番号『25』の前に、最後に1シーズンの公式戦で11得点以上決めたビアンコネーリのMFは、2013/14シーズンに18得点を決めたMFアルトゥーロ・ビダルである。
また、この試合で決めたゴールは、同フランス人MFにとって欧州カップ戦で記録した8得点目となり、ELでは初ゴールとなった。
コメント
てことは決勝には弱いものの、カップ戦には強いということか。