9年ぶりEL準決勝進出のユベントス、スポルティングCP戦のデータを紹介「ラビオは…」
2023/04/22
thedailystar
ユベントスは、UEFA主催のカップ戦で22回準決勝に進出。
これにより、ビアンコネーリは、UEFA主催のカップ戦の準決勝に駒を進めた回数が最も多いイタリアのチームとなった。
また、欧州全体で見ると、レアル・マドリー(37回)、バイエルン・ミュンヘン(28回)、バルセロナ(26回)に次いで多い回数となっている。
ユベントスが欧州カップ戦で準決勝に進出したのは、2016/17シーズン(チャンピオンズリーグ(CL))以来6年ぶりのことだ。
ELに限定すれば、準決勝に進出したのは2013/14シーズン以来9年ぶりのこととなる。
ビアンコネーリがELでPKから失点したのは、2010年9月16日に行われたレフ・ポズナン戦(3-3)以来のことである。
ユベントスは、今シーズンに行われた異なる4つのコンペティション(セリエA、コッパ・イタリア、CL、EL)でPKから1失点以上を喫したセリエA唯一のチームとなった。
コメント
てことは決勝には弱いものの、カップ戦には強いということか。