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ペリンがELデビューを果たす

ヨーロッパリーグ（EL）ラウンド8・ファーストレグでポルトガルリーグ4位のスポルティングCPに先勝したビアンコネーリ。

こぼれ球を押し込んだDFフェデリコ・ガッティのゴールが決勝点となり、1点のアドバンテージを得て敵地でのセカンドレグを迎えることになった。

そのユベントスは14日に公式サイトを更新。

1-0で勝利したスポルティングCP戦に関する、いくつかのデータを紹介している。

ガッティは、ビアンコネーリで出場した公式戦16試合目で加入後初ゴールを記録した。

欧州カップ戦でユベントスのディフェンソーレ（DFの意）が得点を記録したのは、昨年11月2日以来のこととなる。

当時行われたチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ最終節のパリ・サンジェルマン（PSG）戦（1-2）で、DFレオナルド・ボヌッチがゴールを決めた。

また、ELでビアンコネーリのディフェンソーレが得点を記録した試合は、2014年4月3日まで遡る。