無失点でEL8強進出したユベントス、フライブルク戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチ…」
2023/03/18
corrieredellosport
欧州カップ戦で4季ぶりにベスト8進出
FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとFWフェデリコ・キエーザのゴールにより、敵地でフライブルクを2-0で下したユベントス。
その結果、2試合合計スコア3-0でヨーロッパリーグ(EL)ベスト8に駒を進めたビアンコネーリは、4月13日にポルトガルリーグ4位のスポルティングCPと対戦することが決まった。
そのユベントスは17日に公式サイトを更新。2-0で勝利したフライブルク戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ヴラホヴィッチは、ユベントスに加入して以来、公式戦で20得点をマーク。
その期間において、どのチームメートよりも11得点以上多くゴールを記録した(次に多く得点を記録したのはFWモイーズ・キーンとMFアドリアン・ラビオで9得点)。
また、2019/20シーズン以降、このビアンコネーリの背番号『9』が公式戦でPKを成功させた回数は14回。
セリエAに所属する(した)プレイヤーの中では、FWチーロ・インモービレ(19)、FWロレンツォ・インシーニェ(17)、FWドメニコ・ベラルディ(17)の次に多い回数となっている。
ユベントスが欧州カップ戦のベスト8に挑むのは今世紀で10回目のこと。2000年以降、このラウンドに進出した回数が最も多いイタリアのチームとなった。