またもディ・マリア! ユベントス、ホームでフライブルクを下しEL準々決勝進出に王手
アグレッシブな攻めでゲームを支配
UEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16のフライブルク戦1stレグが現地時間9日、アリアンツ・スタジアムで開催。
ホームのユベントスが1-0で勝利し、準々決勝進出に王手をかけた。
日本代表FW堂安律が所属するチームとの対戦ともあり、注目を集めるこの一戦。しかし同選手はベンチスタートとなる。
またマッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの日3-5-1-1のシステムを採用。
ゴールマウスをGKヴォイチェフ・シュチェスニーが守り、その前にSBダニーロ、DFブレーメル、SBアレックス・サンドロのブラジルトリオを配置。
レジスタをMFマヌエル・ロカテッリが務め、ウイングバックにWGファン・クアドラードとWGフィリップ・コスティッチ。
そしてメッザーラにMFアドリアン・ラビオとMFファビオ・ミレッティを抜擢した。
また前線ではFWドゥシャン・ヴラホヴィッチがセンターフォワードを務め、その下にWGアンヘル・ディ・マリアが入る形となる。
試合は序盤からディ・マリアやコスティッチが積極的に仕掛け、フライブルク守備陣に揺さぶりをかける
19分、敵陣ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、これをクアドラードが右足で直接狙う。
ゴール左隅を突いた惜しいシュートだったが、これはGKマルク・フレッケンにセーブされてしまう。
優位に試合を運ぶユベントスだが23分、ここでアクシデントが発生。
サンドロが負傷でピッチを退き、代わってDFレオナルド・ボヌッチがプレーする。
31分、コーナーキックからブレーメルが飛び込みヘディングシュートを放つが、上手くミートできず枠の外へ。
前半アディショナルタイムにはクアドラードの無回転シュートも炸裂したが、スコアは動かずここでホイッスル。勝負は後半戦へ持ち越される。
コメント
キエーザは最後までピッチにいたけど
下げられなかったのかね・・・
あれは誰のためにもならないでしょ。
膝だったから見ててドキドキしましたよ。
大事にはいたないことを願うばかりです。
次戦はというより今後はとりあえずディマリアを囲おうと対策してくるはず。
その時こそがアレグリの汚名返上の時ですよ。
サブキープレイヤーとする選手を数人配置するもよし、ディマリアを囮に他の選手を活かす戦術も良し、どうなるか。
あえて先に言いますが、対策なしでディマリア潰されて何もできなかったねーは本当ガッカリするのでそれだけは避けて欲しい。
トライエラーはいいんですよ!誰もが思う最低限は何卒。。
サンドロの再発とキエーザの状態が心配。Jメディカルの情報待つしかない。
なんとか勝てて良かった
でも次アヴェーで一点差だから不安だな
なんとか勝ててよかった
だけど一点差で次アヴェーだからちょっと心配だね