今季終了後に契約満了から一転、残留へ「ユベントスはサンドロに懸ける」
2023/02/28
TuttoCalciomercato24.com
2024年6月末まで更新へ
SBアレックス・サンドロ(32)とビアンコネーリとの契約は、2023年6月末までとなっている。
契約更新はおこなわれず、今シーズン終了後にユベントスを離れることがこれまで確実視されてきた。
しかし、今シーズンより3バックの一角を任せられると“幅のある”プレーを披露。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督とクラブ首脳陣の信頼を勝ち獲ったようだ。
イギリスメディア『Sky Sport』など多数ジャーナリストは27日、ユベントスがサンドロと2024年6月末まで契約更新をおこなうことを報じた。
ビアンコネーリは2018年12月、このブラジル代表SBと5年間の契約更新をおこなっている。
コメント
ちなみに非公式メディアサイトでは、ペレグリーニの保険も生きているしユーベはSMSを諦めていないとか前向きと書いていました。
願望もあるでしょうけど。
2日くらい前に久しぶりに(?)、SMSの記事が出ていました。
複数プレミアクラブが水面下で、逆にユーベは撤退のようの内容でした。
しかもあれだけふっかけてた移籍金も400万ユーロがラインのようで随分ロティートも値引きしたなあと。
その価格なら大金を使わない方針を打ち出している新経営陣も獲得に動くのありなんじゃないかと。
JJの記事にもあったように選手放出で資金は捻出出来る予定ですし、やはりラビオがいなくなった場合の穴が大きすぎます。
ポグバはこの後復帰して怪我なく終えたとしても来季はわかりませんし、信じたいですがマンチェスター時代の様なムラだとか、ラビオ並とは言わないまでもある程度守備も頑張ってもらわないと。
まあ、ユーベの長年のSMSへ愛ですが、他にもっと安くで良い補強が出来るならそれでもよいのかもしれませんが、割引セールが
本当なら買いかなと。
ピルロは先見の明がありましたよね。
サンドロが3バックの一角に入ると時にSBのように上がって攻撃に厚みを持たせ、ナント戦では相手が一人少なかったとはいえ、オフェンスでは後半くらいから中盤の位置にポジショニングを取って繋ぎを見せたり、ディフェンスではかなり高い位置で潰していた。
CL圏を取れなかった場合、大幅な戦力補強はまず無理。となると既存戦力の維持はより重要となり、サンドロやクアドラードの1年延長は十分に考えられる。来季も3バックを継続するならサンドロの使い道はある。