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ユベントスは今季の欧州五大リーグで最も多く直接FKを決めたチーム

FWアルカディウシュ・ミリクが土壇場で直接フリーキック（FK）を決め、新年初戦を白星で飾ったビアンコネーリ。

この結果、チームは7試合連続無失点でリーグ戦の連勝を「7」に伸ばし、3位をキープすることに成功した。

そのユベントスは5日に公式サイトを更新。1-0で勝利したクレモネーゼ戦に関するいくつかのデータを紹介している。

まずは、決勝点を決めたミリクに関するデータからだ。

2004/05シーズンのセリエA以降3本以上FKを蹴った選手の中で、直接FKの成功確率が最も高いジョカトーレはミリクである（33％の成功率）。

セリエAに参戦した2016/17シーズンからここまでの間に12本の直接FKを蹴って4本成功させたミリクは、その期間内では、FWパウロ・ディバラ（7回）。

FWドリース・メルテンス（6回）に次ぎ、セリエAで3番目に多く直接FKを決めたアタッカンテ（FW）となった。