モッジ氏、元選手のフロント入りに言及「ユベントスは“置物”に興味を示すべきではない」
2022/12/29
La Repubblica
「若いプレイヤーを提案していく必要がある」
ユベントスは現地時間27日、当初10月28日に予定されていたアリアンツ・スタジアムで株主総会を開催。
2022年6月30日決算の財務諸表は、2億3810万ユーロの損失を計上するも、無事株主に承認された。
また、「Exor Group」のマネージングディレクターを務め、「CNH Industrial」の会長。
及び「Iveco Group」の会長を務めているスザンヌ・ヘイウッド氏が、2023年1月18日まで取締役を務めることが株主に承認されている。
そんな中、小株主としてユベントスに復帰したルチアーノ・モッジ氏が、一新されるクラブの経営陣について言及した。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが、その模様を伝えている。
アンドレア・アニェッリ前会長と共に辞任を表明したのが、パベル・ネドベド前副会長だ。
コメント
ここぞとばかりに存在感出してきたな。クラブを擁護してくれるのはありがたいけど、モッジに戻ることはないだろう。これまで通り外からゲキを飛ばしてほしい。