ユベントス、2023年にアタランタと契約満了を迎えるムリエルを注視「興味を…」
2022/12/17
Fanatik
フリーでの獲得ならば…
ビアンコネーリは昨シーズンより、アタランタのFWルイス・ムリエル(31)の獲得を考えている。
今夏のメルカートでもFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(22)の「控え」として、その名が浮上していた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は16日、ユベントスがムリエルの獲得を断念していないことを伝えている。
同紙は「アタランタとの契約が2023年で満了を迎える、コロンビア代表FWをビアンコネーリは注意深くみつめている」
「ユベントスはこれまで、ムリエルに対して興味を失ったことはない」
「ラ・デア(アタランタの愛称)はチームの背番号『9』に対し、契約更新のオファーをしない可能性がある」
「その状況を注視しており、機をみてオファーするつもりでいる」とフリーでの移籍ならば、獲得を視野に入れていることを主張した。
FWアルカディウシュ・ミリク(28)の買い取りも視野に入れるユベントスだが、どのような決断を下すのだろうか。
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