W杯決勝T進出に貢献したシュチェスニー「PKを止めれて幸運だった。ユベントスの…」
2022/12/01
sport.interia
「アニェッリ前会長はとても素晴らしい人だった」
GKヴォイチェフ・シュチェスニーは、1986年ワールドカップ(W杯)メキシコ大会以来、36年ぶりの16強入りを果たしたポーランド代表の立役者といっていいだろう。
現地時間30日に行われたW杯・グループC第3節で、アルゼンチン代表に0-2で敗れた同代表は、サウジアラビア代表に2-1で勝利したメキシコ代表と勝ち点4で並んだ。
しかし、ポーランド代表は、テク(シュチェスニーの愛称)が2試合連続でPKストップしたおかげで、メキシコ代表を得失点差で1点上回ることに。
この結果、“白鷲(ポーランド代表の愛称)”は、アルゼンチン代表と共に決勝トーナメント(T)進出が決まった。
その試合後、シュチェスニーはマイクの前に登場し、1次リーグを突破したことや、現在ユベントスで起きていることについて語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が30日、試合後に同国メディア『Rai Sport』のインタビューに応じたこのポーランド代表守護神のコメントを伝えている。
イギリスメディア『Squawka』によると、1974年西ドイツ大会のポーランド代表ヤン・トマシェフスキ。
コメント
予選で2本のPKストップならトーナメントでPK戦になっても心強い。
予選突破おめでとう
トーナメントでも躍進を願っています
シュチェ大活躍やん、これは高年俸でも契約見直すべきでは。
予選のベストイレブンがあれば入りそうなぐらい、今大会のシュチェは素晴らしい