W杯決勝T進出に貢献したシュチェスニー「PKを止めれて幸運だった。ユベントスの…」
2022/12/01
sport.tvp
2002年日韓大会のアメリカ代表ブラッド・フリーデルに次いで、1大会のW杯で2回PKストップを達成した3人目のGKになったシュチェスニー。
とはいえ、実際には自ら与えたPKを“帳消し”にする格好となった今回のPKストップだが、データ会社『Opta』によると、過去の大会にも同じことを成し遂げたGKがいたようだ。
その人物とは、1986年メキシコ大会のブラジル戦でそれをおこなったフランス代表ジョエル・バツだという。
これにより、アルゼンチン代表戦でFWリオネル・メッシが蹴ったシュートを弾いたテクは、自分のミスで献上したPKを自ら止めたワールドカップ史上2人目のGKとなったようだ。
そこで、そのPKストップについて問われたポーランド代表の背番号「1」は、「サウジアラビア戦に続いて今夜もPKを止めれるなんて運がツイていたよ」
「これは、一人のフットボーラーのキャリアの素敵な瞬間だ」
「W杯は僕らにとって最高の大会だから、そこでこのような瞬間を経験できるなんて素晴らしいことだね」と喜びを表現すると、さらに次のように言葉を続けた。
「もちろん、運だけじゃなくて日々のトレーニングの成果だけど、メッシのシュートを止めるためには運も必要さ。だから、この瞬間をたっぷり味わいたい」
コメント
予選で2本のPKストップならトーナメントでPK戦になっても心強い。
予選突破おめでとう
トーナメントでも躍進を願っています
シュチェ大活躍やん、これは高年俸でも契約見直すべきでは。
予選のベストイレブンがあれば入りそうなぐらい、今大会のシュチェは素晴らしい