イリング「ユベントスからオファーが届いたとき、デル・ピエロとネドベドの顔が…」
2022/10/28
Nanopress
「自分をもっとも成長させてくれるはず」
ビアンコネーリが2020年夏にチェルシーから獲得したWGサミュエル・イリング・ジュニオールは、頭角を現し始めている。
エンポリ戦で“光るもの”を感じさせた19歳のウィンガーは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦でも物怖じしなかった。
FWアルカディウシュ・ミリクにピンポイントクロスを入れ、アシストを記録すると、その後もベンフィカのディフェンダーを寄せつけず、試合を終えている。
今シーズンのCL敗退が決まった苦い一戦ではあったが、イリングの活躍は今後のユベントスを変える可能性を感じさせた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は27日、契約更新がささやかれるビアンコネーリの背番号「43」の状況を楽観的に考えている。
同紙は「2020年の夏、17歳だったイリングはチェルシーの待遇に不満を持っていた」
「バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、そしてパリ・サンジェルマンが獲得に興味を示していた」
「だが、どれも彼の心を動かすクラブではなかった」とユベントス加入直前の状況を説明。
コメント
数多のビッグクラブからユーベを選んでくれたんだからこういう選手を大切にしてほしい
アレの顔が浮かんできたなら将来有望!