2点ビハインドから同点に持ち込んだユベントス、サレルニターナ戦のデータを紹介
2022/09/13
tuttosport
ブレーメルは2019/20シーズン以降のセリエAで最多得点を決めたCBに
2点リードされたサレルニターナを相手にホームで引き分けに持ち込んだビアンコネーリ。
終了間際にはFWアルカディウシュ・ミリクのゴールで逆転に成功するも、VARによる不可解な判定により取り消され、信じられない形で勝ち点2を失う羽目となった。
そのユベントスは12日に公式サイトを更新。2-2で終えサレルニターナ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、ユベントスが、セリエAで2点ビハインドを負った状況から引き分けに持ち込んだのは、2011年11月29日に行われたナポリ戦以来となる(411試合ぶり)。
そして、セリエAのホームゲームで、最後に2点以上のビハインドを負った状況で前半を折り返したのは、2004年4月25日に行われたレッチェ戦までさかのぼる。
次に、MFアントニオ・カンドレーヴァとFWクシシュトフ・ピョンテクが決めたゴールは、サレルニターナのプレイヤーがセリエAでユベントスを相手に決めた2点目と3点目となった。
1点目は、マルコ・ディ・ヴァイオが1999年5月2日にサレルノで決めた得点であり、彼ら二人のゴールは、ユベントスを相手にアウェイゲームで決めた最初の2得点となっている。