5シーズンぶりにCL黒星発進のユベントス、PSG戦のデータを紹介「マッケニーは…」
2022/09/08
eurosport
そして、この試合のMFレアンドロ・パレデスのボールタッチ数は102回だった。
この結果、同アルゼンチン人MFは、2003/04シーズン以来CL初戦で最多のボールタッチ数を記録したユベントスのジョカトーレとなっている。
そんな中、19歳と34日で先発したMFファビオ・ミレッティは、CLとUEFAチャンピオンズカップでスタメン出場を果たした2番目に若いユベントスのジョカトーレとなった。
〈最少年記録を保持しているのは、1984年9月19日に行われたイルヴェス(現タンペレ・ユナイテッド)戦に18歳と335日で出場したステファノ・ピオリ現ミラン監督〉。
最後に、DFレオナルド・ボヌッチがユベントスでCLに出場するのは、今大会で10大会目となり、ジャンルカ・ペッソットの記録と並んだ。
このイタリア人DFより多くの大会に出場したユベントスのプレイヤーは、ジョルジョ・キエッリーニ(12大会)、アレッサンドロ・デル・ピエロ(12大会)。
ジャンルイジ・ブッフォン(15大会)の3人しかいない。