「全治1ヶ月」の可能性もあったが、すでに29日よりコンティナッサのピッチでボールを使ったトレーニングを開始。

同紙などは「ディ・マリアは少ない練習時間でもキレのある動きを披露し、マッシミリアーノ・アッレグリたちコーチ陣を安心させている」

「31日のスペツィア戦で招集される可能性は低いが、その可能性は『0』ではない」

「メディカルチームの方針は、パリでのCL初戦へエル・フィデオ（ディ・マリアの愛称）が100%回復することを目指している」

「ただし、フィレンツェへの遠征へは帯同する可能性が高まっている」と復帰間近にあることを強調した。

無理は避けたいところだが、ふたたび「格の違い」がみれる日を楽しみにしたいところだ。