ペリン「ユベントス残留? 楽な道を選んだように思われるかもしれないが⋯」
2022/08/27
「カンピオナートで400~500試合出場する機会があったとしても、大事な試合やトロフィーを獲得するための戦いに出場できるかは本当に稀なことなんだ」
「ユベントスにいなければ、そのようなピッチに立つことなく自分のキャリアを終えていたかもしれない」
「将来、後悔はしなかっただろうけど、“なぜもっと頑張らなかったんだろう”とは思ったはずなんだ」
「僕はこの選択をしたおかげで、昨シーズンは負けたとはいえ、2回もファイナルに出場することができたんだ」
「それにCL(UEFAチャンピオンズリーグ)でもプレーできたしね」
「カンピオナートで35試合出場しても何も獲得できないくらいなら、『ユベントスで…』と覚悟を決めたんだ」と語った。
さらに、以前アタランタやバイエルン・ミュンヘンにも移籍の可能性があったことにも言及した。
「アタランタからオファーがあったとき、クラブは僕にユベントスに残ることを望んでくれた」
「僕はそれを聞き入れたし、今でも良い選択だったと思っているんだ」
コメント
第2GKとしてペリンがスカッドにいる事は安心できるけど、是非ともシュチェスニーから正GKの座を奪うぐらい頑張って欲しい。
正直、個人的にはシュチェスニーと遜色なく見えるけど。