ユベントス、2022/23シーズンのコーチングスタッフ体制を正式発表!
2022/07/19
tuttosport
ビアンコ氏とペッティナート氏の二人が入閣へ
21日(木)に予定されているアメリカツアーへの出発を前に、コンティナッサでトレーニングに励んでいるビアンコネーリ。
そのユベントスは17日、セリエDに昇格したばかりのピネローロとプレシーズン最初の練習試合を行い、9-0で勝利を収めている。
そんな中、クラブは同日、今シーズンにマッシミリアーノ・アッレグリ監督を支えるコーチングスタッフ体制を公式サイトで正式発表した。
同サイトによると、アシスタントコーチを務めるマルコ・ランドゥッチ氏を含め、大部分のスタッフの留任が決定。
一方で、テクニカル・コラボレーターには、留任したアルド・ドルチェッティ氏とマウリツィオ・トロンベッタ氏に加え、後に加わったシモーネ・パドイン氏。
そして、アッレグリ監督のかつての教え子であり、サッスオーロやシャフタール・ドネツクでロベルト・デ・ゼルビ監督の右腕をも務めたパオロ・ビアンコ氏が入閣することが決まった。
また、昨シーズンにマッチ・アナリスト・コラボレーターの1人であったジュゼッペ・マイウーリ氏は、イゴール・トゥドール監督に誘われ、マルセイユに行くために退任。
そのため、代わりにパオロ・ペッティナート氏がマッチ・アナリスト・コラボレーターに就任することが決定している。
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