「すべての人たち…心から感謝している」

ビアンコネーリは30日に公式サイトでFWアルバロ・モラタとの別れを発表した。

先日、イタリア多数メディアがモラタの完全移籍が消滅したことを伝えていたものの「別れ」が正式発表された。

モラタは自身の『Instagram』で別れの言葉を綴っている。

「僕の人生で最高の出来事のひとつは、このシャツを着る機会を得たことで、エドアルドがトリノで生まれたことを誇りに思っている」

「チームメイト、スタッフ、監督、用具係のスタッフ、理学療法士、医師、僕たちのために何時間も裏方として働いてくれているすべての人たち…心から感謝している」

「ファンの皆さん、本当にありがとう。ひとつだけはっきりしているのは、僕はいつもこのシャツを全力で守ってきたし、これからもずっとユベントスのファンであり続けるということ」

「Grazie di tutto FINO ALLA FINE Juventus（最後までありがとうユベントス）」

モラタは2014年～2016年の2シーズン、2020年～2022年の2シーズンをユベントスで過ごし、今回が2度目の別れとなる。