「あれだけ深刻な怪我のない選手は珍しい」

ビアンコネーリへの加入が秒読み段階に入っているWGアンヘル・ディ・マリアだが、イケル・カシージャス氏はかつての戦友を称賛した。

このふたりはレアル・マドリーに多くのタイトルをもたらしており、マドリードでともに過ごした４年間をふり返っている。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は28日、独占インタビューをおこない、その模様も伊『TUTTO JUVE』など多数メディアが抜粋して報じた。

ユベントスへの移籍が間近に迫っていることを問われると「アンヘルは私の好きなタイプの選手だね」

「チームメイトにとても気配りができる選手だし、つねにコンディションに気を使っているんだ」

「実際、長期離脱するような負傷はなかったね」

「マドリー時代、危険なタックルを受けたこともあったけど、そこまで大怪我には繋がらなかったんだ」