ユベントスの功労者テベス氏、母国アルゼンチンで監督デビューへ
2022/06/19
talkSPORT
21日から指揮へ
ビアンコネーリの功労者カルロス・テベス氏は先日、現役引退を発表している。
先月はコンティナッサにも訪れ、ユベントスでの思い出を語り、多くのティフォージを喜ばせていた。
カルリートス(テベスの愛称)は現役引退を発表した際、将来は監督業への興味を明かしており、注目を集めていた。
アルゼンチンメディア『TyC Sports』など多数メディアは16日、ロサリオ・セントラルがテベスにオファーを提示したことを報じた。
イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は18日、ロサリオ・セントラルとテベス氏が合意に達し、監督としてデビューすることを伝えている。
詳細はまだ発表されていないものの、『TyC Sports』などによれば「3年契約が濃厚」とのことだ。
ロサリオ・セントラルは今シーズン、レアンドロ・ソモサ前監督とクラブ首脳陣の間で軋轢(あつれき)が生まれ、退団。ヘルマン・リバロラ氏が暫定監督を務めていた。
現在アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン(同国1部リーグ)28チーム中18位の順位にいるロサリオ・セントラル。
テベス“新米”監督の手腕がさっそく試される状況となっている。
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コメント
全く根拠は無いけど、シメオネみたいな監督になりそう笑